あと少しで春の季節♪♪

こんにちは(≧▽≦)

まだまだ寒い日が続きますがウイングサンケイは春の訪れです🌸

春と言えば桜餅!!(*^▽^*)  たべたいな~♪♪

皆さんは知っていましたか?なんと!?桜餅には関東と関西で違う事を!

関東は小麦粉を水でのばして薄く焼かれた生地で小豆餡を包んだタイプが関東風として知られていて、その発祥から「長命寺」とも呼ばれています。発祥とされているのは江戸時代(177年)、隅田川沿いにある長命寺の門番だった山本新六が、桜の葉を塩漬けにし、薄い皮で包んだ餡に巻きつけたものを門前で売り出したのが始まりとか。

sakuramochi_choumeiji

 

関西はもちもちした食感が特徴の関西の桜餅。こちらはもち米を蒸してから乾燥させ、粗挽きした道明寺粉の皮で餡を包んだタイプで「道明寺」と呼ばれています。実は、関西風といわれる道明寺タイプが全国的には多いんだそう。
その名前の由来は、戦国時代から大阪の道明寺で保存食として食べられていた道明寺粉を使っているからと言われています。

sakuramochi_doumyouji

どちらも美味しそうですよね~♪♪

食べ物の話で終わってしまいますが、桜餅を食べてからウイングサンケイに遊びに来てくださいね♪♪♪♪